エンジニアが都心で働く魅力は、ずばり他県に比べて有名企業が多いという点です。いきなり有名企業へ就職するのはハードルが高いと考えるエンジニアでも、ベンチャー企業の数が多い都心であれば、有名企業に入る前に経験を積むことも容易にできます。

また、都心はエンジニア向けのセミナーが頻繁に開催されており、勉強できる環境が整っている点も魅力の1つです。地方に住んでいると、セミナー1つに参加するだけでも交通費が嵩んでしまうため、都心の企業に勤めていた方が有利です。
プログラミングスクールなどのIT系スクールも豊富にあるので、自分に合ったスクールを選ぶことができます。最近では、無料のWebスクールが流行っていますが、やはり不明点は講師に直接聞けるスタイルが一番伸びます。

エンジニアの仕事は、地方ではなかなか見つからないと悩んでいる人も多いです。それもそのはず、エンジニアの求人は東京勤務のものが半数以上を占めています。
実は大阪や名古屋、福岡という大都市であっても、求人が少ないのが現状です。求人が多いということは、それだけ企業を選ぶ際の幅が広がるということになります。

そして、働く中で「もう少し違った分野のエンジニアを目指したい」と思った時に、転職のチャンスも必然的に増えるのです。都心は企業数が多いため、その分最先端の技術やサービスに触れる機会も多くなります。
これから先、IT業界への参入やフリーランスを目指すのであれば、都心で働くことを前提として職探しをするのが妥当なのかもしれません。